【完全版】ギリシャ一人旅の注意点とおすすめスポットまとめ!
こんにちは!JOUです(^^)
みなさんはギリシャと聞いて何を思い浮かべますか?
「トルコとかイタリアの近くだよな...」
「何となく治安悪そう...」
などなど、様々かもしれません。
今回は、ギリシャに実際に行ってみて感じたことや旅行する際の注意点、おすすめの観光スポットまで紹介したいと思います!
ギリシャ旅行を計画している方や、気になっている方は是非参考にしてみて下さい。
なんでギリシャ?
そもそもなんでギリシャに行ったのかと言うと、ふとしたきっかけで、パルテノン神殿を自分の目で見てみたいと思ったからです。
ギリシャ観光の基本情報
ギリシャ共和国(ギリシャきょうわこく、ギリシャ語: Ελληνική Δημοκρατία)、通称ギリシャは、南ヨーロッパに位置する国。
2011年国勢調査によると、ギリシャの人口は約1,081万人、面積は日本の約1/3である。アテネは首都及び最大都市であり、テッサロニキは第2の都市及び中央マケドニアの州都である。
ギリシャの位置を地図で確認
ギリシャはエーゲ海とイオニア海に浮かぶ数千の島々を擁するヨーロッパ南東部の国です。
隣接国はアルバニア、北マケドニア、ブルガリア、トルコとなっています。
ギリシャの国旗
ギリシャの国旗は青と白の十字及び縞で出来た旗。元軍旗、軍艦旗、商船旗。9本の縞はギリシャ独立戦争時の鬨(とき)の声である「自由か死か(Ελευθερία ή Θάνατος) 」の9音節を表しているそうです。
ギリシャの言語は?英語は通じる?
ですが、ほとんどの店のメニューには英語が併記されており、多くの人が英語も話せるようでした。
お店に入った際には英語の話せるスタッフに対応してもらうといいでしょう。
ギリシャの通貨は?
ギリシャの通貨はユーロです。
チップの習慣があるため、レストランやホテルでは多少上乗せして支払うといいと思います。
日本とギリシャの時差は?
日本とギリシャの時差は9時間です。
つまり、日本が昼の12時のとき、ギリシャはまだ朝の3時ということになります。
日本からギリシャ(アテネ)までのフライト時間は?
日本からギリシャの首都アテネまでの直行便は残念ながらありません。
ルートとしてはUAEのドバイやアブダビ、あるいはヨーロッパの主要都市を乗り継ぐことになります。
トランジットにかかる時間にもよりますが、最低でも17時間以上かかると思っていたほうがいいでしょう。
「スカイスキャナー」などの比較サイトで、自分にあったフライトを探してみてください。
ギリシャ一人旅にかかる費用(8泊10日)
今回、私がギリシャ一人旅にかかった費用は約22万円でした。
ただ、今回は日本発着のフライトが土日にならないよう計画したので、場合によっては多少余分に見込む必要があるかもしれません。
かかった費用については別途記事にしたいと思います!
ギリシャおすすめ観光スポット
世界遺産パルテノン神殿と周辺の遺跡郡
学生の頃、世界史の教科書で見たことがありましたが、実際に現地で見てみるとその圧倒的な存在感に息を飲みました。
パルテノン神殿は小高い丘の上にあり、下から眺めることもできます。
また、周辺には多くの遺跡が点在しているため、共通チケットを購入して順に回るのがおすすめです!
共通チケットについては別途記事にしたいと思います!
新アクロポリス美術館・国立考古学博物館
ギリシャの歴史はとても古く、紀元前にまで遡ります。そのため、アテネの中心地には、博物館や、出土品を展示した美術館が多く存在しています。
遺跡観光とあわせて、こちらも是非とも訪れていただければと思います!
少し歩くので、出来れば1日は見ておいたほうがいいかもしれません。
ミコノス島
ギリシャには数多くの島があり、その数は3,300にもおよびます。ミコノス島は数ある島々の中のひとつで、白い建物が印象的な島です。そんなミコノス島は「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と形容されたりもするそうで、まるで迷路に迷いこんだような街並みが続いています。
ギリシャ一人旅の注意点
実際にギリシャに行ってみて、治安はそこまで悪くはないのかなと感じました。ただ、旅行先で知りあった日本人の女性はポーチを盗られたと言っていたので、街を歩いている際は、警戒心を持って行動することが大切かなと思います!
今回はこのへんで!ありがとうございました。