アイルランドの基本情報と短期留学について
こんにちは!JOUです(^^)
今回は、アイルランドに短期語学留学に行った際の大まかな概要についてまとめたいと思います。
こんな人に読んで欲しい↓
・今より英語を話せるようになりたいけど、きっかけがない。
・語学留学に興味はあるけど、場所や期間など、どうしたらいいか悩んでいる。
などなど、英語に多少なりとも関心がある方に向けて書いています!
英語力向上への足がかりとして、少しでも参考にしていただけたら幸いです◎
そもそも、何でアイルランド?
語学留学をイメージした際、パッと思いつく場所と言ったらどこでしょうか?
アメリカやカナダ、オーストラリアなど、英語を母国語としている国が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
あとは最近広告でよく見かけるフィリピンやセブ島などの超短気留学か。。
私が留学先を決める際、一番こだわったのは
「どれくらいの日本人が、現地の語学学校に通っているのか」
ということでした。
いくら遠い地に英語を勉強しに行ったとしても、結局日本人同士で話してしまったら、せっかくの機会がもったいないですよね。
確かに、遠い海外の地において、言葉の通じる日本人の存在は、時には非常にありがたく、心強いもの。
でも、せっかく海外留学に行ったなら、出発前と比べて、ある程度英語を話せるようになって帰りたいですよね?
そのような理由で、私はアイルランドを留学地に決めました。
語学学校CES(Centre of English Studies Dublin)について
ここでは、現地で通ったCESという語学学校について、簡単に概要をまとめたいと思います。
アイルランドの公用語はアイルランド語なのですが、実際にはほとんどの人が日常的に英語を使用しています。
そのため、アイルランドにはアメリカやオーストラリアと同じように、数多くの語学学校が存在します。
私は、その中でも特に※日本人比率が低いCES(Centre of English Studies Dublin)に通いました。
※日本人比率については当時のデータです。留学を計画される際には最新の情報をご確認下さい。
さて、初日にクラス分けテストを受けるのですが、私はミドルクラスに配属されました。
どのクラスも概ね10〜12人のクラスだったようですが、国籍は想像以上に多種多様でした!
フランス、イタリア、スイス、アルバニア、モロッコ、サウジアラビア、中国、日本。。
まさかここまでインターナショナルだとは(笑)
でも、おかげで英語漬けの日々を送ることができました!
ホームステイについて
アイルランド滞在中は、現地のお宅でホームステイをしました!
ホームステイ先の家族構成としては、父、母、姉(24)、弟(22)、それからイタリアからの留学生(22)ってな感じでした◎
実は私も留学当時22歳(大学4年)だったので、非常に楽しい時間を過ごすことができました!
ある程度希望は出せるのかもしれませんが、基本的には家族構成含め、どんなお宅に泊まることになるかは、現地に行くまで分からないことが多いようです。
不安もありますが、フレンドリーな家庭が多いようでしたので、その点はあまり心配しなくても大丈夫なのではないかと思います◎
まとめ
私が滞在したのは3週間という短期間でしたが、それでも英語のコミュニケーションスキルは向上したと思います。
何より、英語を話す抵抗がなくなったのは、私にとっては大きな収穫でした。
アイルランド語学留学の記事は、今後時期を見て追加していこうと思いますので、是非サクッと覗いてみてください!
ではでは、今回はここまでとします。
JOUでした(^^)